スクリーンショット 2019-06-07 17.11.08

※本イベントは募集期間が過ぎたため、受付を締め切らせていただきます。
4月16日に発表された新時代の小説プラットフォーム「LINEノベル」。LINEノベル事業プロデューサーの森 啓と共に、仕掛人であるストレートエッジ 三木 一馬さんと新潮文庫nex編集長 高橋 裕介さんが登壇。また、講談社タイガの編集長である河北 壮平さんをお迎えして第2回「あたらしい出版のカタチ」を開催します!

今回のテーマは「編集者がいらない時代に、僕たちはどう生き残るか」です。インターネットの発展によって誰でも気軽に発信出来るようになりました。小説投稿サイトなどの台頭により、インターネット発の人気作品も数多く登場しています。『編集者不要論』が叫ばれている中で、今ここで抗う理由とはなんなのか?編集者の存在意義とは一体なんなのか?そして、「あたらしい出版のカタチ」が訪れる時代に、創作者と編集者はどう付き合っていくべきなのか?を語ります。

■登壇者
三木 一馬(ストレートエッジ代表取締役・LINEノベル統括編集長)
1977年生まれ。2000年、メディアワークス(現KADOKAWA)に入社。翌年、電撃文庫編集部に配属される。同編集部編集長を経て2016年、独立。作家のエージェントを担う株式会社ストレートエッジを立ち上げる。
担当作:川原礫『ソードアート・オンライン』、鎌池和馬『とある魔術の禁書目録』

高橋 裕介(小説編集者・新潮文庫nex編集長)
1985年生まれ。2008年、新潮社に入社。週刊新潮編集部を経て、2012年に新潮文庫編集部へ異動。2014年、「新潮文庫nex」を立ち上げる。2016年3月より新潮文庫nex編集長(文庫編集部兼務)。
担当作:伊坂幸太郎『ジャイロスコープ』、知念実希人『天久鷹央の推理カルテ』

河北 壮平(小説編集者・講談社タイガ編集長)
2003年、講談社に入社。漫画編集部を経て文芸第三出版部に。講談社ノベルス、雑誌「メフィスト」、単行本などを編集し、2015年、講談社タイガの創刊に携わる。現在は講談社タイガ編集長。講談社タイガ発の漫画化、ドラマ化、アニメ化、映画化など複数のメディアミックスを手掛けている。

森 啓(LINE執行役員・LINEノベル事業プロデューサー)
1975年生まれ。2005年ライブドア入社。ポータルサイト、CGMコンテンツなど様々な事業に携わる。同社のNHN JAPANへの経営統合後、LINEのサービス企画を担当後、現職。チケット・ノベルのエンターテイメント事業を担当。


■概要

日時:5月10日 (金) 【OPEN】 19:00 /【START】 19:30〜 ※トークは1時間半ほどの予定です。 
参加費:1000円(税別) ※コーヒー/煎茶飲み放題! 
定員:40名 ※抽選となっております。当選された方は5月3日(金)にご連絡いたします。
場所:文喫 六本木 http://bunkitsu.jp/
   〒106-0032 東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F  
応募方法:URLより応募ください。 https://peatix.com/event/652437


イベント前後は本と出会うための本屋「文喫」をお楽しみください。
みなさまのご応募をお待ちしています!