
LINEノベルオリジナル作家のみなさんへのインタビュー企画。
今回はライトノベルレーベル"LINE文庫"から12月に刊行される『リバーシブル・ラブ―初恋解離―』を執筆された喜友名トトさんへお話を伺いました。
『リバーシブル・ラブ―初恋解離―』あらすじ
「一人の女の子として扱ってくれて、ありがと」
楽器職人見習いの上杉次郎は、ふとしたきっかけで知り合ったバイオリニストの美波葵に恋をする。
少しずつ心の距離を縮めていく二人。だが、実は葵には二重人格という隠された秘密があった。
性格も魅力も正反対な、二人の『彼女』と過ごす次郎。
変わりゆく想いと決意は小さな奇跡を起こし、やがて物語は意外な結末を迎える。
――湘南の海を舞台に繰り広げられる夢と恋。思い出す夏の日々は、甘くて、少しだけ苦い。
主人公・次郎に見る“成長型のカッコよさ”
――本作のコンセプトはどのように決まりましたか?
最初に編集者さんからいくつかコンセプトをご提示いただいた中のひとつに『切ない恋物語を』というのがありまして、これに決めました。前から恋愛モノを書いてみたい、書けそうと思っていましたし、売れそうな気がしたからです。
でも具体的に考え出すとなかなか難しかったです。というのも……
「切ないといえば失恋だな。でもただ失恋して終わりだと読み終わって悲しいから嫌だな」
「恋愛モノといえば三角関係だな。でも複数の女性の間でフラフラするタイプは苦手だな」
とか、自分の思い付きに自分でダメ出しをしたくなったからです。失恋や三角関係を扱った優れた物語もたくさんありますが、単に私の好みからは外れていて、やっぱり自分で書く分には好みのお話を書きたいものです。
失恋させるか成就させるか、三角関係なのか二人だけの話なのか……と考えていたときに本作の設定を思いつきました。ヒロインを同じ体に同居する二人の少女、ってことにしたら色々解決するのでは?というものです。さっきのセルフダメ出しを上手く攻略できたと思います。
また、全体的にキラキラした雰囲気にしたいという気持ちもあったので、海辺の街、音楽の要素を足しました。
――登場人物の設定作りはどのように進めていかれたのでしょうか?
主人公の次郎は最初、どこにでもいそうな普通の大学生というイメージでした。その後ストーリーの展開上、楽器職人見習いであった方がいいとか、ダメージジーンズを履いている方が舞台に合っているとか、そういうファクターを足していって、その後足されたファクターを振り返ると普通とはちょっと違うヤツになるよな、という風に構築していったような気がします。
結果として、ストーリーの主人公にふさわしい人になったと思います。つまり、彼でなければこの物語はこういう結末を迎えることはなかった、ということです。
また、本作にはヒロインが二人出てくるのですが、この二人は二重人格の人格AとBという設定でして、なるべく対照的になるよう意識しました。実際の多重人格(解離性同一性障害)についても可能な範囲で調べ、キャラ付けに加えています。
その上で女性から見ても魅力的なヒロインにしたかったので、身近な女性や知り合いの女性作家さんに意見をもらったり読んでもらったりしつつ、彼女たちのキャラクターを作りました。結果として自然体な可愛らしさを書けたのではないかと思っています。
ちなみに私個人の好みとしては片方の人格の方が圧倒的に好きなタイプなのですが、描写の厚みに差が出ないよう意識したつもりです。どっちが作者の好みか読者にバレるようなら、それは筆力不足かもしれません。
――特に思い入れの強いキャラクターはいますか?
やっぱり主人公の上杉次郎だと思います。私がこれまで書いてきた小説の主人公はみんな、私から見て『カッコいい男』でした。『精神的にタフで、信念を持っていて、曲げない強さを持った不屈の男』というハードボイルドなキャラクターが好きなのです。
やっぱり主人公の上杉次郎だと思います。私がこれまで書いてきた小説の主人公はみんな、私から見て『カッコいい男』でした。『精神的にタフで、信念を持っていて、曲げない強さを持った不屈の男』というハードボイルドなキャラクターが好きなのです。
でも本作は大学生の恋愛モノということもあり、主人公の次郎は物語開始当初そういうカッコいい男ではなかったです。だから書いていても彼に対して「情けねぇ野郎だなしっかりしろ」とかちょっと思ってました。でも彼は作中の出来事を通して成長していきます。そして終盤、あるページのある行、明確に覚えているその箇所で「おお。お前もやっと主人公たる資格を得たようだな」とか偉そうに思いました。
これまでとは違う、成長型のカッコいい人を書けたような気がします。読まれる方は、私が彼のことをこう思った作中箇所がどこか探してみていただければ幸いです。
――作品を書く際に、モチーフとなった場所へロケハンに行くことはありますか?
今回は楽器店に何度か行きました。でも「取材です」と申し込んだわけではないので、単に楽器店をウロウロしている変な人だったと思います。もともとロックや楽器は好きだったのですが、クラシックやバイオリンはあまり詳しくなかったので、参考文献などもあたりました。それでちょっとだけ詳しくなったと思います。
今回は楽器店に何度か行きました。でも「取材です」と申し込んだわけではないので、単に楽器店をウロウロしている変な人だったと思います。もともとロックや楽器は好きだったのですが、クラシックやバイオリンはあまり詳しくなかったので、参考文献などもあたりました。それでちょっとだけ詳しくなったと思います。
あと、作中の舞台は湘南なのですが、実際の湘南というよりもイメージ上の湘南という感じです。なんとなくオシャレで、海があって、キラキラしてる感じというか。だから湘南を舞台にしている映画やリアリティショーを見て、どんな道やお店があるかは調べました。
――それでは、本作の読みどころを教えてください。
自分で言うのも恥ずかしいですが、若者の夢や恋に対する葛藤や情熱を書けたかな、と思っています。主人公たちより年上の読者には懐かしく、同世代の読者には友達の話のように、年下の読者にはちょっとだけ憧れるキラキラした青春のお話……になっていればいいなぁと思う次第です。
読後感はちょっと切ないながらも決して哀しくはない、イイ感じに仕上げられた気がしているので、ぜひ読んでくださいまし。
書くこと自体は好きじゃない!?喜友名トトが作家である理由
――小説を書き始めたきっかけはなんですか?
私の家は女系家族でして、姉が三人います。母と三人の姉はそこそこ読書家でしたから、うちにはたくさんの小説や漫画がありました。小さいときからそういうのを読んでいるうちになんとなく、という感じだったと思います。
たぶん本当に最初に書いた小説は小学五年生くらいのときにノートに手書きしたやつです。既存の作品の中にオリジナルの主人公を登場させる空想が好きでよくやっていたのですが、「最初から自分で全部作ればいいんじゃね?」と思ったからだったような気がします。そのとき書いた小説は完結しておらず、10ページも書いていなかったです。今思えば小説の体も成していなかったと思います。
その後は書かない期間が続いて、ちゃんと小説を書いたのは社会人になってからでした。それはWEB連載で好評をいただから続けることができて、初めて完結させることができました。
――これまでの執筆活動の中で、苦労したことや嬉しかったことを教えてください。
私は怠け者なので、まず一人で淡々と書き続けること自体が苦労だと感じています。自分で書かなくても自分が書いた小説が読めたらいいのに、と真剣に思っているくらいです。
――作品を書いていて筆が進まないことはありますか?そういうときの打開策も合わせて教えてください。
私にとっては、筆が進まないということはイコールやる気が出ていないということです。「書いても誰も読んでくれないかもしれない」と思ったりもしますし、「これ書く意味あるのか?なんか俺は得するのか?」と思うことは多々あります。モチベーションが上がっていないときは、書けなくなります。だって疲れますから。書くこと自体はそんなに好きじゃないですから。
――喜友名さんが作品を書き続けていくために心掛けていることをお聞かせください。
生活の安定と健康の維持。というのは当たり前なのですが、習慣化することだと思います。
――これからどんな作品を書いていきたいですか?
内容やジャンルというよりは、とにかく売れる作品です。映画化されてさらに売れてくれたら最高です。というのは1/5くらい冗談なのですが、小説というのはあまり売れなければ重版されることもなく、書店さんからはあっという間に消えてしまいます。返本されて、裁断されてしまいます。そうなれば、多くの人に物語を届けることができなくなってしまう。
――LINEノベルに期待されていることを教えてください。
私は怠け者なので、まず一人で淡々と書き続けること自体が苦労だと感じています。自分で書かなくても自分が書いた小説が読めたらいいのに、と真剣に思っているくらいです。
また、書いてもあんまり評価されないのは精神的にちょっと辛かったりもしますね。自信作なのに反応が乏しかったり、無視されたり、本があんまり売れなかったりすると凹みます。
嬉しかったのは、完成した自作を読んでみたら面白かったときや、ベタですが読書様から嬉しい感想をいただいたときです。
思うに私は、小説を書くこと自体はあまり好きではなく、自作を読むこと、読んでもらうことが好きで小説を書いているのでしょう。
――作品を書いていて筆が進まないことはありますか?そういうときの打開策も合わせて教えてください。
私にとっては、筆が進まないということはイコールやる気が出ていないということです。「書いても誰も読んでくれないかもしれない」と思ったりもしますし、「これ書く意味あるのか?なんか俺は得するのか?」と思うことは多々あります。モチベーションが上がっていないときは、書けなくなります。だって疲れますから。書くこと自体はそんなに好きじゃないですから。
だから筆が進まなくなっているときの打開策は、モチベーションを上げることです。モチベーションの上げ方としては……
①面白い話を思いつく。それによって自分が読みたい欲と誰かに読んでほしい欲が出てきて仕方がないから書く
②モチベーションが低い状態でも我慢して書き始める。しばらく書くと小説が形になってきて、意外と面白くなるんじゃないかと思い始め、そうなると完成させたい欲や読んでほしい欲が出てきて仕方がないから書く
上記のいずれかだと思います。
――喜友名さんが作品を書き続けていくために心掛けていることをお聞かせください。
生活の安定と健康の維持。というのは当たり前なのですが、習慣化することだと思います。
その気になれば一日5,000文字とか書けるわけで、それを20日ちょっと繰り返せば一冊分くらいになる。たくさん書いてそれが普通になれば、たとえ評価されなくても、誰にも読まれなくても、「まあいい次だ!俺はたくさん書けるからな!」って思えるような気がします。
書いたものが百発百中で当たるのは難しいから、もちろんコケる。でもコケてもすぐに立ち上がれるように書きまくる体力・精神力をつけておくことが大事なのではないでしょうか。
もちろん今の私にはそれができていないので、そうありたいというお話です。
「読書が好きだからこそ、小説の世界は元気であってほしい」
――これからどんな作品を書いていきたいですか?
内容やジャンルというよりは、とにかく売れる作品です。映画化されてさらに売れてくれたら最高です。というのは1/5くらい冗談なのですが、小説というのはあまり売れなければ重版されることもなく、書店さんからはあっという間に消えてしまいます。返本されて、裁断されてしまいます。そうなれば、多くの人に物語を届けることができなくなってしまう。
仮にどんなに素敵な物語を作れたとしても、読めば感動してくれたかもしれない誰かに認知すらされないで終わってしまう。とても寂しいです。
私は自分の小説をたくさんの人に読んでほしいです。だから売れる作品です。売れればたくさんの書店に置いてもらえますし、販促なども強化される、結果多くの人に届けられます。
内容としては……こう、若手イケメン俳優主演によって映画化されるようなちょっと不思議要素のある恋愛モノとか、アニメ化したらブルーレイが売れまくるようなSF要素のあるライトノベルとかが書きたいです。呼んだ人の心が痺れるような、熱くなるような、そんな小説が書けたら最高ですね。
――LINEノベルに期待されていることを教えてください。
近年ではネットの発達やスマホの普及で可処分時間の奪い合いが激化しており、小説を読む人も減ってきているかと思います。あまり本を読んでいる人を見かけなくなりましたし、書店の数も少なくなってきている。こうなると出版業界の元気がなくなっていきますし、作家の状況も厳しくなっていくでしょう。すると面白い小説が生まれにくくなっていくかもしれません。
もちろん、作家の端くれとしては自分の仕事をキープしたい気持ちもありますが、それ以上に一読書好きとして、小説の世界は元気であってほしいです。私が面白い小説を読めなくなるのが嫌なので。
だからLINEノベルは多くの人が利用するサービスになって、猫も杓子もLINEノベルを読んでいて、ヒット作もガンガン出て、その中から世界的ベストセラー小説も登場して、世界を豊かにしてほしいです。私は読者として毎日LINEノベルを利用してますが、これはかなり便利です。個人的に普及活動を頑張っております。
――それでは最後に、これから投稿するユーザーの皆様へアドバイスや応援の言葉をいただけますでしょうか。
あまり実があることが言えるとは思えないのでアドバイスは控えますが、たくさんの面白い小説が世に出ると嬉しいので応援しています。
個人的にはロボットとか宇宙の要素がある超面白いライトSFとか読みたいです。美少女なども出てきてアニメ映えしそうなのだとなおいいですね。
誰か書いてくだされば嬉しいですし、読みます。ただの願望ですけど。
書籍情報
著者について
著者:喜友名トト
小説家。主な著作に『悪の組織の求人広告』(MFブックス)、『僕は僕の書いた小説を知らない』(双葉文庫)などがある。
イラスト:とろっち
イラストレーター。
小説「図書室の神様たち(小学館)」、「タイムメール(角川春樹事務所)」、「高崎グラフィティ。(KADOKAWA)」、「銀月の夜、さよならを言う(KADOKAWA)」挿絵など、今青春ライト文芸で引っ張りだこの人気イラストレーター。
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