
LINEノベルオリジナル作家のみなさんへのインタビュー企画。
今回はライトノベルレーベル"LINE文庫エッジ"から1月に刊行される『ワトソン・ザ・リッパー~さる名探偵助手の誰にも話せない過去~』を執筆されたSOWさんへお話を伺いました。
『ワトソン・ザ・リッパ―』あらすじ
「俺の名はジョン。ジョン・H・ワトソンだ」
十九世紀、世界の半分を所有したと言われる大英帝国の首都・倫敦(ロンドン)。
これは名探偵『シャーロック・ホームズ』と同じ時代、同じ場所で、世間を騒がせたもう一つの伝説『切り裂きジャック』の物語。
英国国教会が牛耳るこの街にカトリックの若き神父、ジェイムス・H・オーランドは、裏の顔であるヴァチカンの汚れ仕事専門部隊『贖罪者』の一員として、倫敦を賑わす殺人鬼『切り裂きジャック』に狙われる少女・マーガレットの警護にあたる。簡単な任務と思われたが、突如現れた異能の悪魔、そして英国警察(スコットランドヤード)の秘密兵器・蒸気甲冑までもがオーランドに襲いかかり、事態は予測不可能な展開へと舞台を進めていく。
「世界最悪」と言われる倫敦の貧民街を舞台に、国教とカトリック、英国警察の思惑が絡み合う。そしてカギとなるマーガレットと、『ブラッディマリー』とは!?
霧と蒸気、悪魔と探偵が闊歩する街倫敦を舞台に、新たな物語が今、幕を開ける!
周りが異常な中、“普通”であることはなによりも異常
――本作のコンセプトはどのように決まりましたか?
もともと切り裂きジャックの話を考えていたのですが、その途中で同時代のもう一人の有名人・ホームズの本を読んでいたら、「おや?」と思う箇所があったんですね。その箇所を元に、この二つを繋げたら面白いのではないかと、そういうところから始めました。
ただ書き始めてから、とあるガン〇ム系の小説を書かれている先生とお会いした際に
「ガン〇ムは大変だよ。読者の目が肥えているから、設定のわずかな齟齬も許されない」
『そうなんスか~』
「まぁあれより厳しいのはホームズモノくらいだね」
『マジっスか!?』
ってな会話をしまして。案の定、いろいろと苦しみました。えい!
ただ書き始めてから、とあるガン〇ム系の小説を書かれている先生とお会いした際に
「ガン〇ムは大変だよ。読者の目が肥えているから、設定のわずかな齟齬も許されない」
『そうなんスか~』
「まぁあれより厳しいのはホームズモノくらいだね」
『マジっスか!?』
ってな会話をしまして。案の定、いろいろと苦しみました。えい!
――かなり覚悟を決めて臨まれたのですね。登場人物の設定作りはどのように進めていかれたのでしょうか?
その昔『お父さんは心配性』というギャグ漫画で、最終回に誰が一番変態かという話が出てきました。登場人物全員が変態という中で、その並み居る変態たちを押しのけ一位となったのは、一話目から最終回まで一度もボケず、ツッコミをし続けたキャラクターでした。
周りが異常な中、“普通”であることは、実はなによりも異常なのです。
タイトルに出てくる主人公の“彼”は、世界で最も有名な作品のあの人です。
あの人のコンセプトは誠実にして温厚にして、それでいてあくまで『凡人』です。
異常な人たちと異様な事件に相対しながらも、最後まで『普通の人』であり続けた、もっとも異質な人間と言えるでしょう。なので彼もまた、そのように描きました。背負ってきた過去も遭遇した問題も出会った人々も、全て歪みながらもそれを『おかしい』と普通に言える人です。
そんな彼の最後の選択を見届けてくれれば幸いです。
周りが異常な中、“普通”であることは、実はなによりも異常なのです。
タイトルに出てくる主人公の“彼”は、世界で最も有名な作品のあの人です。
あの人のコンセプトは誠実にして温厚にして、それでいてあくまで『凡人』です。
異常な人たちと異様な事件に相対しながらも、最後まで『普通の人』であり続けた、もっとも異質な人間と言えるでしょう。なので彼もまた、そのように描きました。背負ってきた過去も遭遇した問題も出会った人々も、全て歪みながらもそれを『おかしい』と普通に言える人です。
そんな彼の最後の選択を見届けてくれれば幸いです。
――特に思い入れの強いキャラクターを教えてください。
ヒロインというか、女主人公として設定したフェイですね。強く、賢く、美しく、それらの美点を覆すほどの性格悪という。こういう、悪魔的な女性キャラが好きなんです。悪魔すぎて一周回って慈母的でさえあるくらいの。
人間でないものだから描ける人間味、というのが好みなのかもしれません。
なので、彼女の出てくるシーンは総じて楽しんで書いています。
ヒロインというか、女主人公として設定したフェイですね。強く、賢く、美しく、それらの美点を覆すほどの性格悪という。こういう、悪魔的な女性キャラが好きなんです。悪魔すぎて一周回って慈母的でさえあるくらいの。
人間でないものだから描ける人間味、というのが好みなのかもしれません。
なので、彼女の出てくるシーンは総じて楽しんで書いています。
――りーんさんが担当されたイラストもミステリアスでちょっとダークな雰囲気が印象的ですが、ご覧になっていかがでしたか?
私は基本的にデビューからイラストに恵まれているのですが、今回もそれが更新されたという感じです。
りーん氏の、ラフの段階で気合入りまくった一枚を見て拳を握りました。
特にアレが素晴らしかったのですが、どれかはまだ言えませんので、ぜひとも本編にて確認していただきたいところです!
――気になります!ますます楽しみになりました。それでは、本作の読みどころを教えてください。
私は基本的にデビューからイラストに恵まれているのですが、今回もそれが更新されたという感じです。
りーん氏の、ラフの段階で気合入りまくった一枚を見て拳を握りました。
特にアレが素晴らしかったのですが、どれかはまだ言えませんので、ぜひとも本編にて確認していただきたいところです!
――気になります!ますます楽しみになりました。それでは、本作の読みどころを教えてください。
執筆に当たりいろいろと調べ直し、改めて「この時代濃いな」と思いました。様々な材料がてんこ盛りすぎて取捨選択に困るほどです。もうホント、『ぼくのかんがえたすごいまち』みたいなモンです。
そんな濃厚な時代の空気感を楽しんでいただきたいと思います。
――小説を書き始めたきっかけはなんですか?
昔、ブラックな会社で働いていまして、もう限界と辞めた後しばらく家でゴロゴロしていたのですが、今までが過剰労働の中で生きてきただけに、なにもしていないことが苦痛になって、『金もかからず、自分一人で家に閉じこもったままできること』が小説の執筆でした。
延々と毎日毎日、何作も何作も書き続け、新人賞に応募するつもりで書いていたのではなかったのですが、「せっかくなので」と応募を始めたらありがたいことにデビュー出来ました。世の中なにがあるかわからんもんです。
そんな濃厚な時代の空気感を楽しんでいただきたいと思います。
10月29日、コンビニの前で起きた嬉しい偶然
――小説を書き始めたきっかけはなんですか?
昔、ブラックな会社で働いていまして、もう限界と辞めた後しばらく家でゴロゴロしていたのですが、今までが過剰労働の中で生きてきただけに、なにもしていないことが苦痛になって、『金もかからず、自分一人で家に閉じこもったままできること』が小説の執筆でした。
延々と毎日毎日、何作も何作も書き続け、新人賞に応募するつもりで書いていたのではなかったのですが、「せっかくなので」と応募を始めたらありがたいことにデビュー出来ました。世の中なにがあるかわからんもんです。
――本当にそうですね。では、これまでの執筆活動の中で苦労したことや嬉しかったことを教えてください。
嬉しかったことと言えば……おとといのことなんですが、待ち合わせ前に腹が減ったのでコンビニの前でファミチキ食ってたら、向かい側に中学生たちがいて、アニメや漫画の話をしていて、さらには好きなラノベの話に移り、その内の一人が自分の作品のタイトルを口にしたのを目撃したときですね。
10月29日に西武線の某駅そばにあるコンビニの前で、泣きそうな顔で笑いながらファミチキ食っていたヤツは私です。
苦労したことは、コーヒーの飲みすぎで尿路結石になったことです。あの痛みは地獄です。
――その中学生に届くといいですね!SOWさんは普段、作品を書いていて筆が進まなくなることはありますか?打開策も合わせて教えてください。
寝ます。起きててもどないしょうもないのです。
あと、そういったときは急になにかを体が求め始めます。昔読んだ漫画を全巻読み返したくなったりします。そういったものの中に『今現在足りないもの』があったりするので、それをヒントにして思考を重ねます。
それでもダメなときはやっぱ寝ます。
――睡眠は欠かせないですからね。一番の解決方法かもしれません。では、作品を書き続けいていくために心掛けていることをお聞かせください。
自分のおもしろいはなにか、ということをいつも自問自答しています。
些細なことでも、なにか心を惹かれたらとりあえず手に取ってみるし、やってみる。
その中に、自分自身の『これが私のおもしろい』が含まれているかもしれないのです。ダメならダメで、ネタにはなります。
――これからどんな作品を書いていきたいですか?
おもしろいものを書きたいです。曖昧ですが、ずっとそれです。
自分が「これおもしれぇんだよ!」と、堂々と胸を張って言えるかどうかが自分にとっては重大事です。
それが受け容れられないのは苦しいですし、否定されるのは悲しいですが、だからこそ「おもしろかったぞ」と言っていただけたときの喜びがあるのです。
――LINEノベルに期待されていることをお聞かせいただけますでしょうか。
嬉しかったことと言えば……おとといのことなんですが、待ち合わせ前に腹が減ったのでコンビニの前でファミチキ食ってたら、向かい側に中学生たちがいて、アニメや漫画の話をしていて、さらには好きなラノベの話に移り、その内の一人が自分の作品のタイトルを口にしたのを目撃したときですね。
10月29日に西武線の某駅そばにあるコンビニの前で、泣きそうな顔で笑いながらファミチキ食っていたヤツは私です。
苦労したことは、コーヒーの飲みすぎで尿路結石になったことです。あの痛みは地獄です。
――その中学生に届くといいですね!SOWさんは普段、作品を書いていて筆が進まなくなることはありますか?打開策も合わせて教えてください。
寝ます。起きててもどないしょうもないのです。
あと、そういったときは急になにかを体が求め始めます。昔読んだ漫画を全巻読み返したくなったりします。そういったものの中に『今現在足りないもの』があったりするので、それをヒントにして思考を重ねます。
それでもダメなときはやっぱ寝ます。
――睡眠は欠かせないですからね。一番の解決方法かもしれません。では、作品を書き続けいていくために心掛けていることをお聞かせください。
自分のおもしろいはなにか、ということをいつも自問自答しています。
些細なことでも、なにか心を惹かれたらとりあえず手に取ってみるし、やってみる。
その中に、自分自身の『これが私のおもしろい』が含まれているかもしれないのです。ダメならダメで、ネタにはなります。
今までもこれからも、悔いのない作品を
――これからどんな作品を書いていきたいですか?
おもしろいものを書きたいです。曖昧ですが、ずっとそれです。
自分が「これおもしれぇんだよ!」と、堂々と胸を張って言えるかどうかが自分にとっては重大事です。
それが受け容れられないのは苦しいですし、否定されるのは悲しいですが、だからこそ「おもしろかったぞ」と言っていただけたときの喜びがあるのです。
――LINEノベルに期待されていることをお聞かせいただけますでしょうか。
なんのかんの言って、『いろんなたくさんの人に読んでいただきたい』を目的でやっているので、それを満たしてくださる場をいただけるのがなによりの望みです。
今現在、私のことなど全く知らない人にも届けていただきたい、届いてほしい、それが一番ですね。
――ありがとうございます。それでは最後に、これから投稿するユーザーの皆さまへアドバイスや応援のメッセージをお願いします。
まず、『自分の書きたいものを書く』を大切にしてほしいなと思います。
『策士策に溺れる』『生兵法は怪我のもと』なんて言いますが、半端にあれこれ小細工練っても通じないし、カッコつけている分カッコ悪いんですね。
明日自分が死ぬとして、それが遺作となったときに「他人のモノマネしたものを書くために、この人は生まれてきたのだ」と思われるなど、やっぱ嫌でしょう?
悔いのない創作をしましょう。
書籍情報
著者について
著者:SOW
ライトノベル作家、漫画原作者、ゲームシナリオライター。
ライトノベル作家、漫画原作者、ゲームシナリオライター。
『私立エルニーニョ学園伝説』(ジャンプ ジェイ ブックス)にてデビュー。代表作は『よろず屋退魔士の返済計画』(オーバーラップ文庫)、『戦うパン屋と機械じかけの看板娘』(HJ文庫)など。
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